開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォームの2023年次レポートが公開されました。

チョコレートデザイン株式会社は2023年5月から国際協力機構(JICA)が事務局を務める「開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム」へ加盟しており、2023年次の活動レポートが公開されましたことをお知らせいたします。

「開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム」とは
社会的・経済的・環境的に持続可能なカカオ産業(サステイナブル・カカオ)の実現を目標に、JICAが事務局となり2020年1月に設立されました。農家の貧困や森林減少、児童労働などカカオ産業の抱える社会課題の解決に向け、多様な関係者が共創・協働するための「場」を提供しており、食品メーカー、商社、コンサルティング企業、業界団体やNGOなど62の企業・団体と、133人の個人が参加しています(2024年3月時点)。

チョコレートデザインは今後もサステイナブル・カカオ・プラットフォームに加盟する企業や団体と連携しながら、フェアトレードをはじめとする持続可能なチョコレートの製造販売と、原産国支援に一層力を入れて取り組んで参ります。

 「開発途上国におけるサステイナブル・カカオ・プラットフォーム」について

https://www.jica.go.jp/activities/issues/governance/platform/index.html

2023年次レポートはこちら

https://www.jica.go.jp/activities/issues/governance/platform/__icsFiles/afieldfile/2024/05/14/report_2023.pdf