チョコレートデザイン株式会社は2024年4月16日、ママノチョコレート(株式会社コータロー)代表の江澤孝太朗氏 同行の元、駐日エクアドル大使館(所在地: 東京都港区)を訪問し、エクアドル共和国で行う、カカオ原産国の生活の質の向上・気候変動の緩和・生物の多様性保全の貢献などを目的とした「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」の取り組みにつきまして、セサル・モンターニョ大使へご報告させていただきました。
「みんなで育てるカカオの森プロジェクト」は、エクアドル共和国ナポ県の農園へカカオの苗木3,000本の提供と、長期的な栽培技術支援を行うプロジェクトです。
(詳細はこちら https://vb-column.com/project/post-157/)
当日はセサル・モンターニョ大使から、エクアドル共和国でのカカオ栽培についてやカカオの起源についてのお話を伺い、プロジェクト実施についての感謝のお言葉をいただきました。
また、持参したエクアドル産カカオ豆を使用したVANILLABEANSの「ショーコラ」「タブレットショコラ」をお召し上がりいただき、弊社のチョコレートについてのお褒めのお言葉もいただきました。
今後、プロジェクトメンバーはエクアドル共和国へ現地訪問し、プロジェクトに参加する農家の人々や現地組合員との交流を行う予定です。
引き続き現地でサポートしてくださる「ウィニャック組合」と、日本とエクアドルを繋ぐ「ママノチョコレート」との連携を強化し、カカオ農家の人々が抱える課題解決に取り組んでまいります。